Profile
井原 巧の年表
Personal history
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- 1963年 11月 13日
- 愛媛県伊予三島市(現 四国中央市)生まれ
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- 1988年〜1994年
- 大学卒業後、衆議院議員 関谷勝嗣事務所に勤務
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- 1995年〜2004年
- 愛媛県議会議員選挙 初当選(3期)
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- 2004年〜2013年
- 市町村合併により新設された初代四国中央市長に就任(3期)
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- 2013年〜2019年
- 県市長会の推薦を受け参議院議員 初当選
- 経済産業大臣政務官
- 復興大臣政務官
- 内閣府大臣政務官
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- 2019年 7月
- 地元衆議院議員選挙に鞍替えのため、参議院議員勇退
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- 2021年 10月〜
- 衆議院議員 初当選
現職
自民党文部科学部会長代理
裏千家淡交会三島支部 支部長
愛媛県フェンシング協会 会長
愛媛県マスターズ甲子園 理事長
愛媛県私立幼稚園PTA連合会 副会長
1 関谷勝嗣事務所 秘書時代
衆議院議員関谷勝嗣事務所に勤務(1988年〜)
国政を垣間見た秘書時代
2 愛媛県議会議員時代
政治家としてのスタート(1995年〜)
3 四国中央市長時代
2004年の合併で誕生した初代四国中央市長に就任。「市政は家庭、市民は家族」をモットーに様々な事に取り組む
▲社長として地元産のお茶を使った「霧の森大福」を全国的に大ヒットさせました。
▲日本一の紙の町を発信するため書道パフォーマンス甲子園を考案し、全国大会へと発展。映画「書道ガールズ」にもちょこっと出演!
▲市の災害対策本部で陣頭指揮、2004年は毎週の台風で甚大な被害が。
▲紙の町ならではの事業として全国初一歳未満のおむつの無料支給事業をスタートしました!現在も続いており、たくさんの子育て世代に喜ばれております。
▲四国で初めてデマンドタクシーを導入。
高齢者の交通手段を確保。
4 参議院議員時代
愛媛県下全20市町の推薦を頂き参議院議員として国政に参画(2013年〜)
市町時代の現場での経験を引っさげ地方の活性化と格差を埋めることを第一に、空家対策をはじめ様々なことに取り組む。
▲参議院での国会審議/県議・市長をはじめ様々な現場での経験を政治に活かし、地方の活性化と格差を埋めることを第一に、慣例や既存の制度に囚われることのない”県民・市民にとってもっと良いサービスにならないか“をモットーに全力で取り組んで参りました。
▲復興大臣政務官として、福島第一原発や被災地を幾度となく定期視察、被災者の心の幸せを取り戻す為の「復幸」を心がけて誠心誠意取り組んで参りました。
▲第三次安倍政権で経済産業・内閣府・復興の各大臣政務官として登用していただき、各省庁の法案とりまとめや、APECへ出席、国会では委員会で答弁を。
▲2018年7月の西日本豪雨災害で甚大な被害を受けた県内各所を回り、現場で声を聞き様々な支援策を考案しました。
▲アフリカ出張/南アフリカ共和国と鉱業分野の協力関係強化に関する覚書を締結。マダガスカルでは大統領と会談し、住友商事の出資するアンバトビーニッケル開発プロジェクトについて、鉱業法改正の悪影響が及ばない旨、言質をとり、翌日には現地朝刊一面に!
▲経済産業大臣政務官時代/愛媛県の中村知事と中小企業庁等政府機関の経済連携協定を締結。中村知事とは、お互いが市長時代から特に深い繋がりがあり、今後も国と県のパイプ役として尽力します。
5 参議院議員勇退後
衆議院議員当選まで
参議院議員勇退、衆議院への鞍替えを決意(2019年)
▲地域の声を聞いて回った2年半
▲四国中央市の光ファイバー整備について総務省への要望に加わり共に協議、補助金の交付に至りました。政府が進めるデジタル田園都市国家構想は地方活性化や地方が取り残されないことにも繋がります。
▲新居浜市/昭和通り商店街の活性化事業として、経産大臣政務官の経験を活かし補助金のお手伝いをさせていただき、銅夢キッチンのオープン実現に携わりました。
▲四国中央市/長きに渡り国交省に要望を続け、コンテナ取り扱い県内1位の三島川之江港にガントリークレーンの導入を実現。全長85m、高さ53m、総重量720トンの巨体の作業は圧巻で、従来より作業効率のUPに繋がっております。
▲西条市/地域の要望を聞き、飯積神社前に位置する渦井川(県の管理河川)の河川敷への下り坂を緩やかに整備することができました。
秋祭りには太鼓台やお神輿が安全に降りられるようになります。地域と愛媛県とのパイプ役となりました。
6 衆議院議員当選〜現在
2021年10月31日
衆議院議員に初当選
▲『国・地元のため全力で頑張ります!!』
▲与党の衆議院議員として、地元の市長町長と協力、国交省へ要望を重ね各バイパス工事の進捗度をUPすることができました。
▲西条市・新居浜市・四国中央市/与党の衆議院議員として地元首長と協力し、文化庁とのパイプ役となり伝統文化継承のための補助金で合計約1億7千万円の内示を頂きました。
▲しまなみ海道料金維持へ!
与党議員団が徳永今治市長、上村上島町長と連携して、何度も強く政府並びに国土交通省に要望してきたことで、令和6年度以降も現行の料金水準を維持されることが決まりました。
今後も島民の皆様の生活負担軽減に繋がる料金割引に向けて両市町長と緊密に連携して、その実現に向けて全力で取り組んで参ります。
▲共通テストを東予でも
共通テストの東予地区での実施についての要望活動が盛り上がっております。私は現在、自民党の文部科学部会長代理としてこの課題に取り組んでおります。
地元東予地区についても、各自治体と協議しながら課題解決に邁進して参ります!